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2011年1月


「NPO法人八千穂お山の家」
設立総会を行いました

クリスマスの12月25日、板橋区にある民族歌舞団「荒馬座」の稽古場を会場に、「NPO法人八千穂お山の家」の設立総会を開催しました。

●心のケアの必要性が注目される時代に

 首都圏をはじめ都市部に暮らす者にとって、ときどき大自然の中に身を任せることは、日々の疲れをいやし、健全な心身を維持しながら、その後の新しい生活を営んでいく上で欠かせない行為ではないでしょうか。とくに、心のケアの必要性がますます注目されている今日、大自然はその一つの処方箋であり、かけがえのない「心のごちそう」です。

●北八ヶ岳の大自然に身を任せ地元の人々との交流を

 北八ヶ岳・八千穂高原。標高1,100mのメルヘン街道沿いに、子どもたちが通称「お山の家(おうち)」と呼ぶ民族歌舞団「荒馬座」の八千穂センターがあります。
 約1,000坪の敷地に30名程度を収容できる宿泊棟や体育館(稽古場)、プロ仕様の本格厨房や食堂、暖炉のある居間などの設備が整っています。
 この「お山の家」を拠点に、都市部に暮らす人々(子どもたち)に八千穂高原を中心とする北八ヶ岳の大自然を提供し、またこの地域に生活する人々との交流を通じて、日常とは違う生活や文化に触れる機会を提供することを目的に、「NPO法人八千穂お山の家」を設立するはこびとなりました。

●今後の展開は…

 設立総会を受けて、今後東京都の認証を受け、法人登記をした上で、今年5月をめどに正式な発足(設立)となります。
 今後、自然体験事業や交流促進事業などを企画・実施していく予定です。
 また、NPO法人の会員(法人会員の場合、年会費3万円)になっていただくと、研修や合宿などの際、「お山の家」を廉価で利用することも可能です。
 弊社に事務局が置かれます。お問い合わせください。

開会に先立ち、「荒馬座」座員による獅子舞の披露も。総会参加者一人ひとりを回って、頭を噛み、1年の息災を祈願してもらいました。お獅子の登場にかなり緊張しながらも、神妙に頭を差し出す子どもや、泣きながら親にしがみつく子どもも。

八千穂民族芸能センター

春は新緑、高原を渡る夏の涼風、秋の紅葉、うっすらと雪化粧した冬の寒さなど、八千穂高原は訪れる人に四季折々の大自然を魅せてくれます。
長野県南佐久郡佐久穂町八郡

車:佐久ICより約40分
JR小海線「八千穂」駅より車で15分

宿泊棟

和室四部屋(十畳×1、八畳×3)/ラウンジ/食堂/厨房/風呂/トイレ
※約20名程度宿泊可能。
※食事は自炊となります。厨房をお使い下さい。

稽古場棟

大稽古場(九間×十間)/小稽古場(三間×四間)/和室/洋室/トイレ/テーブル20脚/椅子30脚

2011年7月

NPO法人八千穂お山の家が
認証・設立

“山菜狩り&田植え体験”
に大満足


親公認の泥んこ遊び?…でも田植えもちゃんとやりました。

山ウドがこんなに採れた!

東京都の認証を受けて発足した「NPO法人八千穂お山の家」の企画第1弾「山菜狩りと田植え体験――自炊で楽しむ八千穂お山の学校」が5月28日(土)・29日(日)、長野県佐久穂町の通称「お山のお家」で行われました。
 行政(町商工観光係)や地元の人々の協力を得ての企画となり、また、入梅の時期と重なったにもかかわらず奇跡的に天候にも恵まれたこともあって、日頃都会では経験できない体験に、参加した大人も子どもも大満足。「稲刈りが楽しみ」「その前に田の草取りは?」など、今後の企画への期待も。
 夜は、採りたての山菜を天ぷらにしたり、釣ったばかりのニジマスを炭火で塩焼きにしたり…。ガイドをしていただいた地元の方とも懇親を深め、「農山漁村地域において自然・文化・人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動」であるグリーン・ツーリズムをちょっぴり味わえた企画となりました。
■第2弾は8月20日(土)・21日(日)を予定
 夏の八千穂高原を舞台に、山歩き(ハイキング)やフィッシング、魚のつかみ取り…。夜は満天の星空を眺めながらBBQなどを予定しています。
 
2011年10月

NPO法人八千穂お山の家
実りの秋と錦 秋の北八ヶ岳へ

紅葉の白駒池(2010年10月10日)



八千穂高原の秋は、麦草峠(2100m)付近から、一気に山を駆け下りてきます。麓の田んぼは黄色く色づいた稲穂が重たそうに頭(こうべ)を垂れて刈り取りの時を待っています。

日時:10月8日(土)〜10月10日(日) 2泊3日

場所:「八千穂お山の家」(民族歌舞団「荒馬座」八千穂研修センター)

お山のお家で、豊かな実りの秋と錦秋の北八ヶ岳の自然を体感してください。

@稲刈り・はざ架け(天日干し)
 5月に植えたイネは、台風などにも負けず、ぐんぐん成長し、田んぼを一面黄金色に染めています。鎌で刈ったイネを機械ではなく、はざ架けにして天日干しにします。1か月後、美味しいお米となって食卓に登場するはずです。
A錦秋の白駒池へ
 標高2100mの麦草峠の駐車場から歩いて20分。目に染みるような紅葉に周囲をぐるっと囲まれた白駒池は、身も心もリフレッシュしてくれるはず。
B地元の方々との心温まる交流を
 NPO設立以来、今回で3度目となる企画。地元の方々との交流も進んでいます。郷土料理の「ほうとう」づくりやイノシシの焼き肉などで、飲食をともにしながら普通の旅行では味わえないグリーン・ツーリズムを楽しみます。

詳しいお問い合わせは、当事務所(03−6383−3031)まで
 


2012年1月

「NPO法人八千穂お山の家」設立1年
田植えから稲刈り・脱穀まで
はじめてコメ作りに挑戦しました


「佐久穂稀」と命名されたコメ袋のステッカー

農作業後、お酒を飲みながら佐久穂町の農家の方々と参加者が「お山の家」で懇親会

◆北八ヶ岳・千曲川のほとりで
 昨年5月認証・設立したNPO法人「八千穂お山の家」。その後4回にわたる「お山の学校」で、コメ作りに挑戦しました。場所は長野県佐久穂町の千曲川のほとりにある田んぼです。行政の協力を得て、地元農家の方々の力をお借りして田植えから稲刈り・脱穀までを手作業が基本です。

◆のべ70名を越える参加
 「グリーン・ツーリズムの実践と推進」を掲げ、始まった取り組みですが、この「お山の学校」にも大人から幼児まで、のべ70名を越える参加がありました。多くがコメ作り初体験です。

◆約180kgの収穫、みんなで新米を味わう
 お借りしたのはわずかな田んぼですが、それでも約180kgの収穫があり、「佐久穂稀」と命名され、みんなで分け合って新米の味を楽しみました。

◆地元の方々との交流から地域振興への貢献へ
 コメ作りなどを通して、地元の方々との交流も始まりました。農作業のあとでいっしょに夕食をつくり、飲み、語り合う。今後さらに、地域振興への貢献に発展させたいと設立2年目の年が始まりました。
 


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